投げられた教科書、机に頭押さえつけられたことも… 中学校が報告書 教師の情報共有乏しく・ゆとり教育から脱却?新学習指導要領の謎、いじめ自殺問題、教育基本法改正、教員の不祥事など教育問題が注目され、教育改革が急がれる今の日本の教育ニュースを総チェック!将来の日本を背負う人間をそだてるために学校、保護者、地域、企業ができることは何か?





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〈最新教育ニュース〉投げられた教科書、机に頭押さえつけられたことも… 中学校が報告書 教師の情報共有乏しく


 岩手県矢巾(やはば)町の中学2年、村松亮君(13)がいじめを苦にして自殺したとみられる問題で、中学校が発表した報告書でいじめに認定された6項目は、周囲の生徒や複数の教師が泣いている村松君を見ているなど、最悪の結果を招く前から“兆候”があったことをうかがわせた。認定しなかった項目も含めて「断続的に苦痛を与え、自殺の一因となった」と結論付けたが、教師同士の情報共有がほとんどないなど、問題点が浮かび上がる。
 岩手県矢巾(やはば)町の中学2年、村松亮君(13)がいじめを苦にして自殺したとみられる問題で、中学校が発表した報告書でいじめに認定された6項目は、周囲の生徒や複数の教師が泣いている村松君を見ているなど、最悪の結果を招く前から“兆候”があったことをうかがわせた。認定しなかった項目も含めて「断続的に苦痛を与え、自殺の一因となった」と結論付けたが、教師同士の情報共有がほとんどないなど、問題点が浮かび上がる。

 所属していたバスケットボール部では1年生の時に、練習中にわざと強いパスをされたといい、村松君がうまく捕れないと周囲が強い物言いをすることがあったという。村松君が泣いたこともあり、その後も同様の行為や、わざとボールをぶつけられることが続いた。顧問の教師が当事者への注意と家庭への「おわび」をしたと言い、これらの項目もいじめとされた。

 一方、いじめ認定されなかった項目では、ゲーム「太鼓の達人」で行う太鼓を叩く動作をマネさせられた際、「村松君が嫌な表情をしていた」との周囲の証言があったが、本人が苦痛を感じていたかは確認できなかったとした。

 また、同級生らからは日常的に「泣いていた」「学校に行きたくないと相談された」などの証言があった。複数の教師も村松君が泣いている姿などを目撃したが、具体的な行為は特定できていないとしている。

 報告書によると、いじめ認定された事案を含め、担任や他の教師が目撃した村松君の“異変”を学年主任ら他の教師に伝えたのは一部。報告書では「生徒の生命・安全を優先しなければならないのに、情報を共有できなかった」としている。
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